スピーカー
00.01.13
アメリカからインターネット通販で購入したスピーカーが届きました。ダイヤモンドオーディオのS600sHEX(シルクドームツイーター仕様)です。送料及び税金を含めても日本での定価の半分程で購入できました。8日にオーダーしたのですが、意外に早く届きました。
箱を開けた状態です。箱の中は、下からウーファー、グリルネット、ネットワークとツィーターの3段重ねで入っていました。このウーファーは、CAPAの純正と同じ16cmですが、奥行きと取付穴径が大きいのでリングバッフルを作らないと取付できません。取付は後日行う予定です。
リングバッフルによる取付
00.01.13
リングバッフル作成用の15mm厚M.D.F.板(写真左)とモンスターケーブル製スピーカーケーブル10m(写真右)を三芳のカーオーディオショップのトップガンで買ってきました。通常M.D.F.は、1820mmX910mmが定尺ですが、1400mmX540mmの半端になっているものを売っていただいたので1200円という破格値でした。スピーカーケーブルは、純正と同じようにドアの配線チューブ内を通そうと思いましたが、ドア側がコネクタになっていることが分かったため、別ルートで直接配線する予定です。
01.01.14
スピーカーの取付作業を開始しました。ジグソーでリングバッフルをMDF板から切り出します。MDFは柔らかいのでラワン合板より簡単に切れます。15mm厚を2枚重ねて30mmかさ上げし、スピーカーのグリルネットは純正ではなく、ダイヤモンドのスピーカーに付属してきたものを使用する予定です。
01.01.14
リングバッフルに取付用の穴を開けた後、木工ボンドを付け、2枚重ねて接着します。しっかり接着するようにねじとナットで固定しておきます。
01.01.18
MDFの防腐対策として、屋外用の水性塗料で塗装を行いました。塗装は、寒さのため外で行えないのでスプレー式ではなく刷毛塗りにしました。
01.01.23
スピーカーコードを内張りの隙間からドア内に通し、スピーカー取付部の下側にある既存穴から出しておきます。リングバッフルを4.1x45mmのさら木ねじでスピーカー取付ビス穴に固定します。なお、ドア内張りに付いているスピーカー奥の雨よけカバーは大きく切り取ってあります。
01.01.23
スピーカーコードを通した既存穴の隙間は、ブチルゴムテープ(人工芝用テープ)で塞ぎました。
01.01.23
スピーカーに配線後、付属の木ねじで固定し、グリルネットを取り付けます。
飾りパネル取付
01.02.11
スピーカーバッフルの周りの隙間の目隠しに化粧パネルを取り付けました。2mm厚の発泡塩ビ板をドーナツ状に切り抜いて、センターパネルと同じ色調の木目のカッティングシートを貼って仕上げました。
01.02.12
化粧パネルの拡大図です。純正のスピーカーグリルより大きく作って(外径20cm)表面に貼り付けています。キャパのスピーカー周囲の内張りはスピーカー取付面に対して斜め(フロント側が浅い)になっているため、純正のスピーカーグリルの様にはめ込む方式だと発泡塩ビ板の厚さが不足しフロントの方に隙間が出来てしまうためこの様な取り付けにしました。

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