ナンバーランプのLED化
2006.02.18
トラヴィックのナンバーランプは、長さ36mmの枕型球が2個使用されていますが、これに合うLEDランプを某オークションで購入しました。1個で800円でした。
2006.02.18
12.2Vの電源に接続して電流を測定してみたところ、23mAでした。純正のナンバー球の同電圧印加時は330mAだったので約1/14の電流です。
取付
2006.02.18
ナンバーランプを交換は、ナンバープレート上部左右にある各レンズ両脇の2本のネジ(赤矢印)を外して行います。
2006.02.18
普通のドライバーでは柄の部分がナンバーと干渉して非常に回しにくく、ナンバープレートに傷を付けてしまう可能性があります。そこで100円ショップで売っているL型のプラスドライバー(右)を使用してみたところ作業がかなり楽になりました。
2006.02.18
下が100円ショップで売っているL型ドライバーです。作業の途中でラチェット式の工具があったことに気づきました。ドライバーを回す毎に差し替える必要がなく、作業性が大幅に改善されました。
2006.02.18
外したレンズには電極が付いていて、そこにランプが付いています。
2006.02.18
LED面が下になるようにLEDランプを取り付けますが、極性があるので、取り付けて点灯しない場合は、電極を逆向き入れ替えて取り付け直す必要があります。
2006.02.18
外した純正ランプとの比較してみるとLEDランプの方が多少短くなっていますが、取り付けや接触に問題はありませんでした。純正ランプの長さは実測38mmで、LEDランプは36mmでした。
2006.02.18
ランプ交換後、車体に元通りに取り付けます。
2006.02.18
比較のため片方だけ交換した状態で点灯してみました。LEDの方は真っ白な光になっています。
2006.02.18
両方交換した状態での明るさは純正と同等以上ですが、光の指向性が強いので、ナンバーに若干照度ムラが生じます。しかし、夜間でのナンバーの文字の視認性に問題はありませんでした。

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