スピーカーケーブル
04.05.29
アンプ、ネットワーク間のスピーカーケーブルを8Gのアースケーブルに交換したところ、大幅に情報量が上がることが判明し、今まで使用していたケーブルの問題が浮き彫りになりました。しかし、8Gのケーブルは、情報量は抜群なのですが、高域の冴えが不足し、低音が肥大気味で各帯域のスピードが揃わないという問題がありました。そこで、上記問題がクリアできそうなaudioquestのType6に変更してみることにしました。購入した長さは2mです。
04.05.29
今まで使用していたケーブルと同じ長さ90cmに切り、両端に下記の端子を圧着ペンチで取り付けました。
04.05.29
ケーブルの外側は絹のような布で覆われており、その中の被覆には、信号の流れる方向を示す矢印が表示されています。芯線は6本で、3種類の太さの単線で構成されていました。それらを3本ずつ纏め、アンプ側には8G用の棒端子(写真左)をネットワーク側には同じく8G用のスペード端子(写真右)を取り付けました。音は思惑通りで、高域の透明感とレンジ感が改善され、低域も締って力感が増し、全体のベールが取れてとても瑞々しい状態となりました。

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